四国行ってきました。目的は高知のTシャツアート展。
美術館のない街、黒潮町に、6日間だけ開催される
砂浜美術館のTシャツアート展。高知駅からレンタカーで、2時間くらい行ったところに、その砂浜はありました。
高知駅の近くの
ひろめ市場で、
かつおのたたきを食べたり、
高知城に登ってから行ったので、ついたのは、夜の20:00ころ。
そこには満月の月明かりに照らされるTシャツと、波の音だけがありました。
すでに来て良かった感満載。翌日は、絶対に日の出を見ようと決意。
朝早くから、たくさんの本気のカメラ(with三脚)を持ったみなさんが朝日を待ち構えておりました。
日が登る
Tシャツにお日さまの光が当たって、水面がキラキラとして
それはもう、どんな美術館よりも素晴らしいアートがそこにあった。
お昼近くになると、人がどんどん増えてきて。自分の応募したTシャツを探したり、海を見たりしています。夜、朝、昼と、どの時間帯のTシャツ達も素晴らしかった。
黒潮町が出来てから10年。そのずっと前から続いているTシャツアート展。
私達の会社のオーガニックコットンTシャツが、こんなにもたくさんひらひらしているなんて、それはもう感動的な光景で。ありきたりな言葉になってしまいますが、嬉しかったです。
ほとんど1日砂美を満喫して、移動。
四万十川の
沈下橋を目指す。増水時に川に沈んでしまうように設計された欄干のない橋とのことで、車のすれ違いは見てるだけで怖かった〜。自分たちもその景色の一部となりたくて、ひきで撮ったり、お互い離れて写真を撮ったりしました。ここ楽しかった!
香川へ移動。泊まった宿のフリースペースでは、ガチのうどん会議が始まっている。とりあえず、一番並ぶというところを最初に。いろいろな人におすすめを聞いて厳選した3軒は全部違うタイプのうどんだったけど全部美味しかった〜。宿で自転車を借りて回りました。
8:20
長田 in 香の香(釜あげうどん)
→9:00オープンのため40分まち。1番でした。朝からやさしいうどんを食べられて幸せ。2回転めにうまく入れるとあまり待たないそう。
10:00
宮川製麺所(ひやうどん)
→8:00からオープンしてるが天ぷらがあがるのは8:30とのこと。新玉ねぎの天ぷらがめちゃくちゃ美味しかった〜。しょうがは自分ですります。料金後払い。
11:00
白川うどん(かけうどん)
→おなか的にもう…と思ったけど、なんとか3杯目いけました。こちらのつゆが甘くて、麺も美味しかった〜。満足。
そして、高松へ。
まちのシューレ963さんへ行ってきました。
Tシャツを取り扱ってくれております。オリジナル良い感じでうれしい。
お店自体も、素晴らしい品揃えで、見てるもの全部欲しくなります。
カフェメニューのチーズケーキ美味しかったです。
やさしい人達と出会って、良い景色が見られて美味しいものが食べられて幸せ。
旅するたびに、世界はやっぱり美しいって思うんだ。